士業 コンサルティング業のホームページ制作

士業 コンサルティング業のホームページ制作

弁護士、税理士、司法書士、行政書士をはじめとした、士業 コンサルティング業の業務はさまざまです。重厚感のあるホームページも多く、どこか敷居の高いイメージが先行してしまい、問い合わせを躊躇してしまうことも少なくありません。
ターゲットと強みのある分野を明確にし、専門性の高いコンテンツを発信することでお問い合わせにつながるホームページを制作します。

士業コンサルティング業のホームページ制作では、B向けかC向けか、専門分野をはっきりさせることが重要

企業向けコンサルティングサービスを展開しているのか、それとも個人向けのコンサルティング事業なのかをまずははっきりさせる必要があります。

例えば、弁護士でいわゆる『労働問題』を取り扱う場合であっても、企業向けサービスか個人向けサービスかによって見せるコンテンツは異なります。
企業側(使用者側)の労働問題を専門にしている弁護士の場合には、企業に向けてリスクを回避するための情報を掲載し顧問サービスにつなげるコンテンツを制作します。
一方、労働者側向けサービスを展開している弁護士の場合ですと、未払い残業代やハラスメントといった労働問題を始めとする個人の悩みに寄り添うサービスをホームページに掲載し、企業側との交渉を行うと言ったコンテンツ作成が例としてあげられます。

どのようなサービスに特化しているのか、なぜお客様に選ばれるのかを強みとして打ち出します。前述したとおり、企業の労働問題のリスク回避に長けていることが強みであれば、トップページでひと目で分かるようにしておくことが必要です。

士業コンサルティング業のホームページは情報整理がカギに

ターゲットと専門分野が明確になれば、おのずとページ構成は決まってきます。強みを強調しつつも対応サービスは多岐にわたるはずですので、メニューから必要なサービス情報にたどり着けるようカテゴリー分けや情報整理はしっかり行い問い合わせへの導線を設けます。

  • 【基本】TOP
  • 【基本】サービス
  • 【基本】メニュー・料金
  • 【基本】事例紹介
  • 【基本】お知らせ
  • 【基本】アクセス
  • 【基本】お問い合わせページ
  • 【+α】FAQ・利用者の声
  • 【+α】ホワイトペーパーダウンロード
  • 【+α】コラム(悩み別・法律改正等)
  • 【+α】SNS連携

サービス内容ページや事例のページなどを充実させる方法もありますが、士業では法律改正に伴いサイト上のマイナーチェンジも頻繁あるため、固定ページを増やして作り込んでしまうと返って手間とランニングコストがかかってしまいがちです。そこで、ブログで悩み別コラムをコンテンツとして発信する形式がおすすめです。
専門家から最新情報を得られることの安心感はユーザー側からすると計り知れないものがあります。SNSも使ってどんどん入り口を増やしましょう。

当社がWordPressで制作した 士業コンサルティング業の事例

当社がWordPressで制作した士業 コンサルティング業のホームページの事例です。

【真田特許事務所様】
文字数が多いページのため、固くなりすぎないようにシンプルな構成でまとめています。採用のページへ遷移しやすいようトップページのファーストビューにバナーが収まるように配置しています。
真田特許事務所様の制作事例はこちら

【みなと行政書士事務所様】
サービス内容をランディングページ風にコンパクトな1ページにまとめ、投稿機能を利用してサイト更新していくシンプルなサイトです。お問合せフォームはページ内に独立して設置せず、ポップアップで表示される仕様になっています。
みなと行政書士事務所様の制作事例はこちら

【日本ライフプランFP株式会社様】
独立開業されたフィナンシャル・プランナーのコーポレートサイトです。
開業と同時にホームページを開設したいというご要望で、サービス内容や項目を整理するところからスタートし、初めてサイトを訪れた方がお金の相談相手として安心感の持てるデザインで制作しています。
日本ライフプランFP株式会社様 の事例はこちら

士業コンサルティング業のホームページ 集客のための投稿機能の活用

WordPressで制作するなら、ブログをより効果的に利用することがおすすめです。
『立地』に合わせた地域おすすめの投稿は意外と重要で、士業に対する堅く敷居の高いイメージやを和らげてくれます。併せて『悩み』に合わせた専門家のコラムや判決事例などを元にブログへ投稿します。ブログはさらにSNSへ自動投稿させることでホームページの存在を知らなかった人にも情報が届きます。
C向けサービスの場合には、LINEを活用するという方法も考えられます。
もう一つ、ホームページの洗練された見た目にこだわってしまうと、悩み相談に対してますます敷居が高くなってしまい、集客に繋がりにくくなってしまうこともあるため注意が必要です。

お悩み別に専門性の高い情報を ホワイトペーパーダウンロード

様々な悩み別のコンテンツがありますが、プロフェッショナルである士業の方からの情報は信頼性が高く、ユーザー側は保管しておきたいものです。ホワイトペーパーを有効活用するのもおすすめです。ホワイトペーパーは通常B向けビジネスで導入されるマーケティング施策ですが、士業やコンサルティング業の場合、C向けであっても効果が見込める方法です。

【まとめ】 士業コンサルティング業のホームページ制作

高い専門性と強みを打ち出すコンテンツや実績で安心感を出しつつも、親しみやすさを持ち合わせたホームページが問い合わせに繋がりやすいと言えるのではないでしょうか。ビジネスの特性によっては全国各地から相談の申込みが見込めます。オンラインで対応が可能かどうか表示させることも大切な要素です。

士業 コンサルティング業のホームページ制作なら、当社におまかせください。

  • ホームページを持つのは初めて
  • お知らせ機能だけを更新したい
  • 専門分野が複数あるのでその場合の相談がしたい

そんな場合には、是非当社にご相談ください!最適なご提案をいたします。

ご相談は無料です。ぜひお気軽にお問い合わせください!


【上級者向け▶人気記事がいっぱい!ワードプレスでホームページ制作】