クリニック 診療所 医院のホームページ制作

クリニック 診療所 医院は、比較的小規模な医療機関のことを指します。クリニックといっても、内科・歯科・眼科・外科・皮膚科・耳鼻科・小児科…専門性は様々です。クリニックや診療所のホームページには様々なご依頼があります。ホームページを持っていないゼロベースからのご相談や、スマートフォンからの予約機能導線を考えたリニューアルなど、専門性も多岐にわたるため、ひとくくりにしにくいですが、共通のヒントやポイントはいくつかあります。

クリニックのホームページは『地域』『専門性』『メッセージ』をまず明確に

わたしたちが生活の中でクリニックを探す際には、ごく自然に『横浜 耳鼻科』や『横浜駅 耳鼻科』などと無意識のうちに 『地域』x『専門性』で検索しています。クリニックには身近な症状や病気を診てくれる『地域の中の医療』『かかりつけ医』としての役割があり、その地域の(中核・大規模)病院との連携が求められることからも、地域に根づいた専門医療がキーワードとなるのはごく自然なことがわかります。

ホームページを制作にあたっては、『地域』『専門』に加えて、どのような特徴と強みがあるのかを『メッセージ』としてキービジュアルで打ち出します。

クリニックのホームページは、迷わないページ構成が基本

以下はクリニック 診療所 のホームページを制作する際のコンテンツの一例です。すでに利用されたことのある方、初めてクリニックのホームページを訪れる方、ともにわかりやすい配置と(予約)導線が重要です。基本の項目を抑え、プラスしたいコンテンツは何かで考えると独自の形が見えてきます。

  • 【基本項目】TOPページ(地域名または立地、専門分野とメッセージをキービジュアルで)
  • 【基本項目】受信できる医療サービスの案内
  • 【基本項目】医師の紹介
  • 【基本項目】施設設備の案内
  • 【基本項目】診療時間案内
  • 【基本項目】アクセス
  • 【基本項目】はじめて受診される方への案内
  • 【基本項目】診療診察の流れ
  • 【基本項目】お知らせのページ(例:臨時休業や年末年始休業、COVID-19への取り組みなど)
  • 【+α】オンライン予約
  • 【+α】お問い合わせ(あえて設けない場合も)
  • 【+α】訪問医療について
  • 【+α】コラム(地域の情報や、症状別お悩みコラム)

クリニックのホームページ制作の注意点

クリニックのホームページのコンテンツで注意しなければならない点は、集客を意識するあまり、情報を盛りすぎてしまうことです。事実ではない実績写真をホームページ上に記載したり、過大な表現を用いたりするのは、『医療広告ガイドライン』に抵触しかねません。ガイドラインを遵守した表現でのサイトづくりをします。
【厚生労働省のページ】医療法における病院等の広告規制について

クリニックのホームページは、ターゲットに合わせた見せ方も重要

ターゲットとなる年齢層や性別に合う配色やレイアウトは大変重要な要素です。
例えば、ご高齢の方がターゲットの場合、文字の大きさやボタンの大きさを大きめに制作すること、予約は電話で行われることが多いことから、目に付きやすい箇所へ設置すること、さらには、スマートフォンで、固定フッターに電話ボタンを設置するなど、わかりやすさに主眼をおいたデザインが必要です。サイトの配色は、ご高齢の方がターゲットの場合、目に優しい淡い配色にしつつ、見つけやすいコントラストにする必要があります。
配色については、小さなお子さんがターゲットなら、鮮やかでコントラストの強い配色したり、女性向けならピンクベースの配色、男性向けなら白と黒の強いコントラストなど、様々なパターンが考えられます。

実際のクリニックの写真を用いて安心感を

写真の素材は有料・無料とありますが、実際のクリニックの写真を使われるのが一番安心感が持てます。クリニックの写真というと、設備や受付の写真がホームページに掲載されているのをよく見かけます。これらももちろん必要です。
初めてクリニックを訪れる人に一番必要なのは、クリニックの入り口の写真です。一棟まるごとクリニックで埋まっているテナントビルの場合には、ビルの入口と、クリニックの入り口と2種類用意するのがおすすめです。アクセスページ・初めての方向けの案内ページに掲載します。住所から場所はわかったけれど、『入り口』が見つからず予約時間を過ぎてしまった、と無駄に迷わせない配慮が必要です。

クリニックの医院長のコラムはSEO的にも重要

症状や病名に合わせた専門性の高いコラムを定期的に配信することは大変重要です。コラムの完成度が高いとそのまま集客に繋げることができます。また、コラムの中でその地域に根付いた情報や話題を掲載するとSEO的にも効果が見込めます。

クリニックの予約システムは不要な場合も

予約ができるクリニックは患者側からするとメリットがあります。
しかし、オンライン予約はまた別です。オンラインで予約は人によって、スマートフォン操作が苦手で電話予約のほうがずっと楽に感じるケースもあります。患者の年齢層や特性に合う予約システムを検討する必要がありそうです。
予約を管理する事務方はどうでしょうか。一般的には、電話予約と予約システムとを併用することが多いです。選んだシステムによっては、事務方の手間を返って増やしてしまうケースもあり、あえて電話での予約のみとしているクリニックも少なくありません。

無視できないMEO

ホームページ運営とは別に、グーグルマイビジネスによるローカルSEO対策も併せて行うことも今後は常識となりそうです。特に若い方の場合、グーグルの口コミを確認してからクリニックへいくか行かないか決めることも少なくありません。グーグルマップや他のポータルサイトの口コミ対策をするのは大変重要です。サイト上でで記載されていることと、書き込まれている口コミがあまりにもかけ離れていることがある場合には注意が必要です。店舗ビジネス、地域ビジネスでは、無視できない重要施策です。

【まとめ】クリニックのホームページ制作のポイント

クリニックのホームページ制作では、 『医療広告ガイドライン』 を遵守することがまず大前提です。ガイドラインを遵守するためにも、過大表現と捉えられないよう、設備の写真や症状の改善といった事例の写真には、素材ではなく、準備できる実際の写真を用いて表現することが必要です。

ターゲットに合わせた迷わせない導線づくり、配色、予約方法をある程度イメージしておくとホームページ制作にかかる時間が短縮できます。集客においては、コラムを定期的に配信したり、ローカルSEO対策をとったりと、時代の流れに合わせた新しい手法を取り入れる必要もあります。

クリニック 診療所 医院のホームページ制作・リニューアルは、エクスペクト合同会社におまかせください

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柳内郁文

エクスペクト合同会社 代表社員 | Elementor Expert | アパレル商社、証券会社、IT関連・広告関連企業の役員を経て2017年に独立。 今まで1,000サイト以上に携わる。
  • 投稿カテゴリー:COLUMN
  • 投稿の最終変更日:2021年11月13日