WooCommerce(ウーコマース)とは?

日本では楽天やアマゾンといったモール型のECサイトが大変人気です。
日本ではまだあまりポピュラーではありませんが、当社ではWooCommerce(ウーコマース)でのECサイト制作を行っています。今回はこのWooCommerce(ウーコマース)についてお伝えします。

WooCommerce(ウーコマース)はWordPress用の無料のプラグイン

WooCommerce(ウーコマース)はWordPressのサイトにEC機能をもたせる無料のカートシステムです。

WordPressでサイトをお持ちなら、WooCommerce(ウーコマース)をインストール後に必要な設定と登録をするだけで、お持ちのサイトをECサイト(ネットショップ)にすることが出来ます。

いろいろなECカートがありますが、モール型ネットショップである楽天、アマゾンや、日本で人気のあるShopifyなどのカートシステムのように月額で利用料が発生することなく、既にお持ちのサイトに無料でECサイトを作れます。

ドメイン・サーバー料金は別途かかりますが、これはホームページを持っていれば必ずかかるコストでECサイトのカートシステムにかかる利用料金とは異なります。

WooCommerce(ウーコマース)はWordPress公式のプラグイン

WooCommerce(ウーコマース)の開発支援には WordPress(ワードプレス)の母体であるAutomattic および Jetpack と WordPress.com の創業メンバーが携わっています。いわば、WooCommerceはWordPress公式のプラグインです。
WordPress(ワードプレス)の脆弱性について相談される方もいらっしゃいますが、世界中のサイトで利用されていることもあり、脆弱性への対応は非常に迅速です。WordPress公式プラグインであるWooCommerce(ウーコマース)もその対応は迅速であることは言うまでもありません。

WooCommerce(ウーコマース)は世界で最も利用されているECカート

円グラフは世界のネットショップのシェアを表しています。

世界のネットショップのシステム構成比率

WordPress(ワードプレス)で作られたサイトが世界で40%超えとなっているのと同様、その拡張機能であるWooCommerce(ウーコマース)で制作されたネットショップはもはや世界の約3割のシェアを占めているNo.1のカートシステムです。

1位 ウーコマース(WooCommerce)28%

2位 ショッピファイ(Shopify)18%

3位 マジェント(Magento)14%

WooCommerce(ウーコマース)はWordPressのメリットと抱き合せのECカート

WordPress(ワードプレス)は無料のシステムで、もともとは記事を投稿するために作られたシステムです。WordPress(ワードプレス)の投稿機能はブランド力を高めるのに欠かせないサイトの更新や公開後の運用を容易にします。投稿した記事をSNS上に自動で拡散させる、というようなサイト内の機能を拡張するプラグインが充実しており、WooCommerce(ウーコマース)もこの拡張機能の1つです。また、WordPress(ワードプレス)ならスマホ最適化(レスポンシブ)は当たり前に対応されることも支持を得ている理由の一つです。

このように、1)無料であること、2)公開後の運用がしやすいこと、3)機能の追加が簡単で拡張性が高いこと、4)スマホ最適化(レスポンシブ)が標準であることから、今や世界のホームページの約40%がWordPress(ワードプレス)で制作されています。

WordPressで情報の更新や公開を行うことで、集客しやすい(=WordPress)ECサイト(=WooCommerce)になり、WordPressxWooCommerceであることのメリットを最大限に生かすことが可能です。

WooCommerce(ウーコマース)のEC機能

WooCommerce(ウーコマース)をインストールすると、以下のような機能が標準で付帯されます。

  • デザイン
  • 税率設定
  • 商品登録・管理
  • カート機能
  • 会員登録
  • 決済方法設定
  • 配送設定
  • 送料設定
  • クーポン発行

WooCommerce(ウーコマース)は海外のECカートです。日本独特の商習慣に対応していない機能もありますが、WooCommerceを日本の商習慣に対応させるプラグインがあり、日本国内でWooCommerceを用いたECサイトを持つことは全く難しいことではありません。

日本の商習慣に合わせた設定とは?配送・送料編

WooCommerce(ウーコマース)で可能な販売方法や細かな設定、決済方法など

  • ダウンロード販売
  • コンビニ決済
  • クーポンや特典
  • INSTAGRAMのShopNow
  • 重量別地域別送料設定
  • SKU在庫設定
  • サブスクリプション販売(有料プラグイン)

WooCommerce(ウーコマース)でシームレスなサイトに

コーポレートサイトxECサイト

サービスが限定される事業を展開されている場合には、コーポレートサイトxECサイトxサービスサイトを1つのサイト内に併用し、ブランド力を高めるといった運用の方法があります。ブランド力を高めるのに欠かせないのがサイトの更新と修正です。WordPress(ワードプレス)の投稿機能で記事を更新したり、ブランドサイトの細かな修正や改善をElementorを使って積み重ねやすくすることで、後々の集客や売上に影響するだけでなく、運用ノウハウを社内に蓄積しやすくなる、といったメリットがあります。

コーポレートサイトxECサイト の制作事例を見る

サービスサイトxECサイト

サービス内容が多岐にわたり、1つのサイト内にまとめるとわかりにくい場合には、コーポレートサイトとは切り離して、サービスサイトxECサイトという構成にし、サービスごとにプロモーションすることでブランディングしやすくなります。

サービスサイト x ECサイトの制作事例を見る

ランディングページxECサイト

サービス毎に広告プロモーション用のランディングページを制作し(複数の場合もありますね)、ランディングページからECサイトへ直接販売させるということも可能です。

【まとめ】 -WooCommerce(ウーコマース)の特長

WordPressxWooCommerceの拡張性や柔軟性、サイト制作時や導入時だけでなく、ショップ開店後の運営の敷居をグッと下げてくれることことがおわかり頂けたのではないでしょうか。

エクスペクト合同会社では、WordPressxWooCommerceでのECサイト制作をご提案しています。
また、WooCommerce(ウーコマース)の構築支援も承っております。

ネットショップ制作やECサイトリニューアルについてお困りごとやご不明な点がございましたら、エクスペクト合同会社までお気軽ご相談ください。

WooCommerce(ウーコマース)についてこちらでも記事を書いています。

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